pulapulasan’s diary

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三重 伊賀上野城と登城記念朱印


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天正13年 (1585) 領主の筒井定次が、三層の天守を持つ伊賀上野城を築く。

しかし、秀吉の没後、慶長13年 (1608)家康は定次を失政を理由に改易。

新たに伊賀・伊勢の城主として築城の名手である藤堂高虎を据える。

大阪を牽制するため、高虎は城の大規模な改修に着手。

西側に30mの高さを持つ石垣を積み上げ、本丸を大幅に拡張。

以前は三層であった天守を廃して五層の大天守を築く。

しかし、完成直前、暴風雨により大天守は倒壊。

その後、豊臣方の滅亡により城普請は中止され、城代家老が執政することとなる。

昭和10年(1935)地元の名士、川崎克氏が中心となり私財を投じて木造の天守を再建。

伊賀文化産業城と称し現在に至る。




城の周辺にいくつか駐車場があります。


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現在地の駐車場に車を止めて歩きます。


石垣を見ながら


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城名碑


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本丸へ向かいます。


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大きな石がたくさん置かれています。


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高石垣


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美しい天守


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天守入場口にて登城記念朱印を販売しています。


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城代屋敷跡へ


表門跡


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屋敷跡



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裏門(台所門)跡


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裏門から見た表門方向。


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忍者博物館方面へ



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高石垣



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登城記念朱印


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三重 伊勢神宮 皇大神宮(内宮)と御朱印

 
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内宮 駐車場とナビに入力し、外宮の駐車場を17時55分に慌てて出発。
 
ナビの指示通りに走り、18時05分に内宮近くの駐車場に到着しました。
 
急いで地下参道から、おはらい町通り・おかげ横町へ。
 
 
 
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ところが一部を除いてほとんどの店はすでに閉店。
 
 
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これはイカンと走って内宮に向かいました。
 
18時19分に到着。衛士見張所には明かりが灯っています。
 
 
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参拝時間を確認すると、外宮と同じく19時と記してあり安心しました。
 
 
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概要
 
 
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宇治橋を渡ります。
 
 
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すでに参拝者は誰もいません。
 
 
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大正天皇御手植松
 
 
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手水舎
 
 
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宮域図
 
 
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鳥居をくぐり、五十鈴川御手洗場。
 
 
 
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もう一度鳥居をくぐります。
 
 
 
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楽殿社務所。こちらで御朱印をいただけます。
 
 
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五丈殿
 
 
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歩きます。
 
 
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正宮
 
ここから先は撮影禁止。
 
 
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籾だね石
 
 
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御稲御倉(みしねのみくら)
 
 
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外弊殿(げへいでん)
 
 
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別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)
 
 
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風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)を渡り、別宮 風日祈宮(かざひのみのみや)に。
 
 
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瀧祭神(たきまつりのかみ)
 
 
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すでにあたりは暗く、時刻は18時47分。
 
 
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戻ります
 
 
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宇治橋からは三日月が。
 
 
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橋を渡り終える頃には竹柵が半ばまで閉じられていました。
 
19時に竹柵は完全に閉じられました。
 
 
 
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案内図
 
 
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参拝する時刻が遅くなり、内宮を全て巡る事ができませんでした。おかげ横町の散策や
 
赤福を食すことも楽しみにしていただけに、日程に少々無理があったと反省。
 
神宮関係者以外、誰もいない内宮を参拝できたのは良かったのですが。
 
 
 
 
 

三重 伊勢神宮 豊受大神宮(外宮)と御朱印

 
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別宮の伊雑宮から豊受大神宮(外宮)に来ました。
 
天照大神の食事を司る豊受大神をお祀りしています。
 
 
 
神宮に隣接して、いくつかの駐車場があります。
 
 
案内図
 
 
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参拝時間
 
 
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表参道火除橋
 
 
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概要
 
 
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正宮に向かいます。
 
 
手水舎
 
 
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鳥居
 
 
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大庭(おおば)
 
手前に九丈殿、奥に五丈殿。
 
 
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古殿地
 
 
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正宮
 
 
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別宮へ
 
 
 
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風宮
 
元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神様。
 
 
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土宮
 
大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を祀ります。
 
 
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豊受大神の荒御魂を祀ります。
 
 
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御朱印をいただき戻ります。
 
 
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こちらは北御門側の手水舎と手水鉢。
 
 
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御朱印をいただき、駐車場に着いたのが18時頃でした。
 
急いで参拝した為、せっかくの神宮内を全て見てまわることが出来ませんでした。
 
本来は、表参道から正宮、外宮を参拝して御朱印をいただき、北御門鳥居経由で
 
戻るべきでした。御厩が見たかった。
 
 
 
パンフレットの案内図
 
 
 
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この後内宮へ。  間に合うのか?
 
 
 
 

三重 伊賀國一之宮 敢國神社と御朱印



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前日は松阪市に宿泊。





裏参道口に広い駐車場とバス停があります。


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バスを使っての参拝は厳しそうです。

社務所内に休憩できる所はあります。



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表参道を歩きます。


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すぐに芭蕉の句碑。

『手はなかむ 音さえ 梅の匂いかな』 おおらかな句ですね。



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市杵島姫社


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社号標


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鳥居


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手水舎


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案内図


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絵馬殿


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桃太郎岩

木花咲耶比咩命を祀り、子授け安産の神として信仰されています。



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拝殿


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御朱印をいただき、裏参道へ。


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子授けの神


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楠社、結び社へ

石段を少しだけ上がります。


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楠社


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結社


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大石社


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駐車場側に出ました。

裏参道の社号標


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概要


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なんとか三重県の一之宮を巡ることが出来ました。

奈良を目指すつもりでしたが、仕事の都合もあり、戻ることにしました。



新潟 臥牛山村上城跡 その3(街中散策)


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日も陰ってきましたが、少しだけ街を散策することにしました。




村上城追手門跡


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重要文化財 若林家住宅


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イヨボヤ会館(鮭の博物館)

村上の方言でイヨボヤは鮭を意味するそうです。

隣に土産物店がありますがイマイチです。



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鯉のぼりならぬ鮭のぼり。


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おしゃぎり会館

おしゃぎりとは祭りで曳かれる山車のことらしいです。


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駐車場から城跡が。


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井筒屋

かつては旅籠で『おくのほそ道』の道中、芭蕉曽良が2泊しました。

現在は鮭料理の専門店です。


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早撰堂

レトロな看板の菓子店。


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千年鮭 きっかわ

村上を代表する塩引き等、鮭の加工販売店


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田村酒店


私はこちらで自分用に酒を購入しました。


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村上城跡は近辺に比較的広い駐車場を持ち、駅からも遠くない(徒歩25分程)アクセスの

良い城跡です。

四ツ門までの通称七曲道は整備され登りやすく、この時期は周囲の緑も美しい。

御鐘門跡から出櫓、天守への石垣は一見の価値があります。

ただ、仕方の無いこととはいえ、平成12年から開始された石垣等の修復作業が

今も継続中であり、あちらこちら雑然としているのが大変残念です。

いつの日にか作業完了後、是非もう一度訪ねたいと思います。














新潟 臥牛山村上城跡 その2



黒門跡


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平櫓跡


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本丸東側の石垣


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本丸へ



冠木門跡



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枡形


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本丸

奥の一段高いところが天守台です。


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本丸からの景色


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本丸を出て中世散策コースへ。


概要


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埋門跡からスタートします。


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曲輪跡に出ました。


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細い道を歩きます。


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坂中門跡


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千荷井戸


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四ツ門跡に出ました。


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戻って、村上の街を少しだけ散策します


その3へ


新潟 臥牛山村上城跡


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10連休の中程、村上城跡へ。

何も調べず訪れましたが見どころも多く、足を延ばした甲斐がありました。




付近の道は狭いですが駐車場は広く無料です。


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城跡へ向かいます。


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概要


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城主居館跡

現在は公園になっています。


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一文字門跡


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ここから七曲と称される坂道を登ります。


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途中目にする景色。


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石垣が見えました。


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四ツ門跡


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四ツ門を通り左手に三の丸。


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三の丸を奥に進みます。


籾櫓跡


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武具倉跡


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玉櫓跡


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ウッドチップが敷かれています。


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二の丸方面に向かいます。


案内図



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奥に御鐘門跡


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御鐘門跡


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二の丸


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手前が出櫓の石垣、奥が本丸の石垣です。

一番の見どころかも。


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その2へ続く