2019-03-28 岐阜 森蘭丸出生の地 美濃金山城と登城記念朱印 その2 城 #日々の出来事 本丸に到着 美濃金山城概要 本丸に残る礎石 本丸からの眺め 集水桝の跡 本丸虎口 東腰曲輪跡 戻ります。 登り口のそばには物見櫓が。 櫓からの眺望 観光交流館へ 隣の戦国山城ミュージアムにて登城記念朱印を購入。 天文6年 斎藤正義が烏山城として築城。 永禄8年 信長の家臣、森可成が城主となり金山城に改称。 元亀元年 宇佐山城の戦いで可成が亡くなり、長可が城主となる。 天正10年 長可が川中島に移り、弟の乱丸(蘭丸)が城主となるも 本能寺の変で乱丸が死去。長可が再び城主となる。 天正12年 小牧・長久手の戦いで長可死去。弟の忠政が城主となる。 慶長5年 忠政が川中島へ移り、犬山城主の石川光吉が城主となる。 慶長6年 城が破却される。 代々、森氏によって受け継がれた金山城。数奇な運命は城にも及んだのか 森氏の手を離れるとすぐに破城となってしまいます。 取り壊された石垣や、放置された石を見るのは寂しいものです。 苗木城へ