pulapulasan’s diary

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岐阜 森蘭丸出生の地 美濃金山城と登城記念朱印 その2



本丸に到着


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美濃金山城概要


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本丸に残る礎石


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本丸からの眺め


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集水桝の跡


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本丸虎口


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東腰曲輪跡


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戻ります。




登り口のそばには物見櫓が。


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櫓からの眺望


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観光交流館へ


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隣の戦国山城ミュージアムにて登城記念朱印を購入。


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天文6年 斎藤正義が烏山城として築城。

永禄8年 信長の家臣、森可成が城主となり金山城に改称。

元亀元年 宇佐山城の戦いで可成が亡くなり、長可が城主となる。

天正10年 長可が川中島に移り、弟の乱丸(蘭丸)が城主となるも
                                                   本能寺の変で乱丸が死去。長可が再び城主となる。

天正12年 小牧・長久手の戦いで長可死去。弟の忠政が城主となる。

慶長5年 忠政が川中島へ移り、犬山城主の石川光吉が城主となる。

慶長6年 城が破却される。




代々、森氏によって受け継がれた金山城。数奇な運命は城にも及んだのか

森氏の手を離れるとすぐに破城となってしまいます。

取り壊された石垣や、放置された石を見るのは寂しいものです。





苗木城へ