滋賀 近江國一之宮 日本武尊を祀る建部大社と御朱印
伏見稲荷大社から武部大社へ。
一の鳥居
そのまま進むと左手に駐車場があります。
駐車場入り口脇に、二の鳥居。
右手には看板が並びます。
手水舎
手水鉢
神門
三本杉
拝殿(祈願殿)
本殿・権殿
摂社、末社
稲荷神社と八柱神社。
菊花石
さざれ石
鎌倉時代造営の石灯籠
大灯篭
頼朝公の出世水
水琴窟
由緒書
建部大社は西暦675年、近江の瀬田に近江國一之宮として遷座されました。
1160年には、若干14歳の源頼朝が関東に下向の折、大社に参籠し
源氏の再興を祈念しました。
その後、源氏の再興なった1190年には再び大社を訪れ、多くの神宝や
伸領を寄進したそうです。
遷座以前より、長い歴史と由緒を持つ建部大社。
ヤマトタケルノミコト、オオナムチノミコト。お二人からの御神徳に
ふれさせていただく為、訪れてみてはいかがでしょう。